今年の恵方は「南南東」。あんずの丘農産物直売所あぷりぃでは、２月３日（土）と４日（日）の２日間、地元生産者が作る「恵方巻」の販売と、新商品「山鹿たけのこ肉まん」　のお披露目会と行います。

「恵方巻＆山鹿たけのこ肉まんお披露目会」

今回は、下記の３つの企画をご用意しています。

【その１】
　清流・矢谷渓谷そばにある食事処「一寸法師」の自家製恵方巻の予約販売を行っています。基本の「恵方巻」（9cm×2本／税込400円）、やまめの甘露煮を巻いた「渓谷巻」（9cm×1本／税込250円）。そして、「一寸法師の鬼たいじ」（9cm×4本／税込250円）は、納豆巻ととび魚卵マヨネーズが2本ずつ入っています。
　やはり、一番人気は矢谷渓谷ならではの「渓谷巻」です。ごはんも地元の菊鹿産米を使用し、毎年とても評判です。
　事前予約は３日のみとなっております。数に限りがありますので、ぜひお申込みください。また、当日は他の生産者の恵方巻も並ぶ予定です。
【その２】
　スイーツ工房、山鹿和栗洋菓子店Ａｎ（杏）では、節分の２日間限定で、とっておきのロールケーキを販売。西日本一の栗の産地ならではの「特選 熊本県産 栗渋皮煮ロール」（約16cm／税込1380円）は、熊本県産の栗の渋皮煮をずらりと並べ、山鹿和栗カスタードとさっぱりホイップを、地元の卵たっぷりのふわふわロール生地で包みました。
　こちらも数に限りがありますので、ぜひご予約ください。また、「いちごフェア」も開催中です。
【その３】
　山鹿市は「たけのこ」の生産量が多く、熊本県で一位なんです。そのたけのこをふんだんに使用し、豚肉等も地元素材にこだわった「山鹿たけのこ肉まん」（税込250円）が、この度完成しました。
　「栗だんご」でも有名な相良地区の「泉水園」との共同開発。シャキシャキしたたけのこの存在感は新鮮で、生地から手作りという本格肉まんは、この時期ならではのおいしさです。２日間にお披露目会として、数をたくさん用意しますが、予約も受け付けます。
　あんずの丘の冬の名物として、どうぞご期待ください。

※農産物直売所あぷりぃへお問合せください。